このホームページでは、私が感じた”陶”の魅力を表現いたします。

 

今月のコンビネーション

 ここでは毎月、脇役である花器が主役である花を、私たちに如何に魅了してくれるのかを提供いたします。


花器を通して、陶器の七変化をご賞味ください。

今月のコンビから、陶芸財団展で入選いたしました菱形花器を9回のシリーズでアップいたします。7月は、真夏と象徴とも言えるひまわりを主軸に生けてみました。ひまわりと言えばゴッホを連想される方もいらっしゃるでしょう。実物の絵画を見た衝撃は今も忘れません。生きたひまわりより生命力を感じさせる絵でした。

生命力と言いますと、この冬実家の植木の剪定をこれまで親戚に依頼していましたが、初めて専門の業者に委託しました。母とともに剪定の様子を見ていましたが、かなり大胆にカットしたように(切り過ぎではないかと思う程)思いましたが、現在この木々には濃い緑が宿っています。つい最近まで禿坊主でありましたが、ものの見事に復活しました。これを見て、木々の生命力とは本当に逞しいと改めて感じ入りました。

一方、所謂雑草の処理にも頭を抱えておりましたが、やはり除草剤を使用せずにはおれませんでした。特に父が眠る墓地に至っては、雑草が多く茂っていると見苦しく人の目を気にせずにはおれません。流石に先日撒いたところは枯れていました。先の生命力とは反対に化学の力も合わせて感じ入った今日この頃です。直接生命力とは関係ありませんが、昨年実らなかったみかんが、今年は豊作かも知れません。

本当にここ一週間、梅雨も明けていませんが猛暑の連日です。(西日本は明けましたが・・・)そして、今後の一、二週間は猛暑の連続のようです。エアコン利かせて熱中症だけは避けるようにしてください。電気代などと言っているところではありません。

 


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